
ここでは雇用の仕方のコツをお話しします。
このゲーム最大の魅力と言っても良い要素のひとつです。
まずは仲間がいなければ何もできません。
スピリアルナイトといえど所詮は人間、人間1人の力なんてちっぽけなものです。
ですがそれが何人も集まるコトで、魔物達にも対抗できる、更には龍を打ち滅ぼす程の力になります。
では具体的にはどういう集め方をすれば良いのか、そしてより強い人員を揃えるためにはどうすれば良いのか。
その方法を見ていきましょう。
人それぞれにもよりますが、大きく分けて雇用方法には2種類あります。
ゲームを始めたばかりの時に「誰かいないと何もできない」というコトで、「穴埋め」的な感覚でする雇用、部隊を強化していく中で強力な特技を持つ傭兵を求めてする雇用。
一般には後者の場合がほとんどですね、前者は本当に人手不足の時のみの話です。
ですがこの人手不足の時にむやみやたらと雇用してしまうと、後々良い傭兵が見付かった時に人員がいっぱいで空きがなくなってしまう可能性があります。
最大35人まで傭兵を雇うコトができますが、どんどん雇用していけば結構すぐに満員になります。
そんな時、強くないとわかっていても付き合いが長いために、情が移って解雇ができなくなってしまうコトがあります。
「弱いヤツに用は無いっ!」という方は特に気にしなくても良いですが、気になる方はとても気になると思います。
そうなってしまわないために、そして少ない資金を節約するためにも、雇う時は後のコトを考えて決断する必要があるでしょう。
まず1ターン目には各クラス1人ずつ、計3人を雇用すると良いです。
武器は宝箱から入手できますし、それまでは初期装備を使っていれば良いです。
初めのうちは武器屋もやっていませんし、装備についてはそこまで考えなくても大丈夫でしょう。
傭兵3人、スピリアルナイト1人の計4人いれば、リナークB1、B2ぐらいはなんとかなります。
この1ターン目で雇用する傭兵の特技ですが、初めは選べるだけの余地がありませんので、そこにいる傭兵を素直に雇用しましょう。
正直、各クラスが全ていれば良い方です。
ですので2、3ターンに分けて3人揃えるコトにもなるかもしれません。
しばらくは少人数で行動するコトになりますので、この時に限ってはリヴァインを優先しても良いでしょう。
基本は高位な特技を優先して雇用するコトです。
上位スキルであれば、仮に特技Uが「--」であっても戦力としては充分です。
フォースに関しては徐々に上げていけば良いだけの話ですので、フォースよりも特技に注目して雇用しましょう。
各クラスが揃ったら、後は高位である特技を優先して雇用していきます。
この時、クラスが偏ってしまわないように気を付けてください。
各クラスはその特性から得意分野が違いますので、クラスが偏ってしまうと苦手な場面では非常にモロくなってしまいます。
ウォーリアばかりだと防御力に欠けますし、ヴァルキリーばかりだと攻撃力が足りません。
シューターだけにしてしまうと接近戦をできるのがスピリアルナイトだけになってしまい、敵の攻撃がスピリアルナイトに集中してしまいます。
バランスの良い編成を心がけましょう。
ある程度人員も増えて、13、4人になったらそこで少しストップ。
なるべく低位な特技の傭兵は雇わないようにしましょう。
雇う傭兵は高位な特技の持ち主のみに絞って、資金を節約するべきです。
スピリアルナイトを除けば一部隊11人、補欠(?)を2、3人控えさせておけばほとんどの状況に対応できます。
少人数の方が成長も早いですしね。
ただし中位以上の特技を持つ傭兵を発見したらちょっと注目、上位スキルであればなるべく雇用しましょう。
序盤でこれらの効果は非常に頼りになります。
具体的にどの特技を優先すれば良いのか、実際に挙げてみましょう。
| なるべく雇用したいですね。 |
| スターダスト ソードマスター ドラグフォース エクスターナル オーガロード(シューター以外) エンジェルハート ヴァスター シューティング ウィザード |
| いるに超したコトはありませんが、いなくても何とかなるでしょう。 |
| デビルリング クリティカル ハーフテイル(前衛) アルカナ スコープロック |
| お好み次第で。 |
| レベルライズ フォーチュン フェルトブリーズ リヴァイン |
先にも少し触れましたが、特技Uは低位スキルであるケースが多いです。
逆に言うと、特技Tが低位スキルの傭兵を雇ってしまうと、特技T・Uとも低位スキルになる可能性が非常に高くなってしまいます。
もちろん特技Uで上位スキルが出る可能性もありますが、確率が低いために資金が少ないうちはこれをアテにするのはやめておいた方が良いでしょう。
フェルトブリーズ、キラークロウズ、シャドウ等は最低位であるため、特技Uで出てくれるのを期待しましょう。
ですがフェルトブリーズに関しては強力な効果が期待できますので、特技U「--」覚悟で雇用するのも良いかもしれません。
レベルライズ、リヴァインに関しては「特技」の項でお話しした通り、この段階では頼りになる効果があります。
特技Tと特技Uは関係無いのが基本ですが、特技Uは低位である可能性が非常に高いです。
資金節約の意味でも、この特徴を活用した方が得策であると思います。
リナークB10あたりまで進み、ゲームの大体の内容も理解してきたら、割と自由に雇用しても大丈夫です。
ただし、まだそこまで裕福になっているワケではないと思いますので、やはり経費削減は欠かせないでしょう。
では金銭的にも裕福になり人員も揃って、「攻略」のためではなく「部隊強化」のために雇用をする場合はどうしたら良いでしょう。
先にもチラっと述べましたが、方法はひとつしかありません。
くさい(?)傭兵は片っ端から雇用するコトです。
後半は戦闘の報酬の額も上がってきますし、多少の無駄遣いをしても差し引き赤字になるコトはそうありません。
うまくすればカーリアスに行く頃にはもう所持金が最大になっているでしょう。
特技の組み合わさり方は全てのパターンがあります。
クラスに関係する組み合わせは別ですが、その他の特技に関しては出てこない組み合わせはありません。
どんなに無茶苦茶な組み合わせでも可能性はあるのです。
事実、私も以前「ソードマスター+ドラグフォース」という最高位2つの組み合わせに恵まれた経験があります。
ちょっとトラブルがあってこのデータは消えてしまいましたが、現在のデータでもさまざまな珍しい組み合わせを雇用するコトができました。(詳細はおまけページの「自軍紹介」で)
さて、実際に傭兵を雇用する時、まずは雇用料金に注目しましょう。
「特技」の項で述べた「特技指数」の関係で、たとえフォースが低くても特技が高位であれば雇用料金は高くなります。
フォースが高い傭兵しか雇わないと、こういった傭兵達を見落としてしまいます。
たとえフォースが30程度しかなくても、雇用料金が700以上もあればこれは有望株です。
雇用欄の傭兵達は雇用料金が高い者から順に並んでいますので、基本的には上から順に注目していけば良いと思います。
ですが、たまに下の方にも中位の特技を持った傭兵がいますので注意してください。
ではどうすれば良い傭兵達を集めるコトができるでしょうか。
必勝法(?)は「気合い」です。(笑)
これに関してはほぼ完全に「運」ですので、ちょっとでも引っ掛かる特技は片っ端から雇用していく他ありません。
どんなに頑張っても見付からない時は見付かりません。
そこを堪えて探し続けるコトで、ようやく求めている人材に巡り会えるのです。
とは言いましてもそこまで血眼になって探すのは、条件がかなり限定された時のみです。
普通は攻略に必死になっている間に、たまたま雇用した傭兵が「当たり」だったというコトがほとんどでしょう。
攻略をしている最中は感じる時の流れが速くなりますから、ある程度集めるのにそこまでストレスは感じないはずです。
ですが「攻略」も終わってしまって純粋に「高み」を目指すだけの、言ってしまえば「自己満足」のための人員探しになってしまうと、これはストレスがたまります。
私も、あまりにも見付からな過ぎてくじけてきそうです。(笑)
では少しでも無駄を省くためにはどうしたら良いでしょうか。
私の経験上、傭兵達の出現状況にはある程度法則があります。
この法則をうまく活用していけば、理論上無駄は省けるはずです。
雇用欄で、何度も同じ名前で同じ特技を持つ傭兵を見かけたコトがありませんか?
これはこの法則によるものです。
雇用欄に出てくる傭兵は、直前に探索したステージによって大きく左右されます。
つまり「リナークB1に行った後に出てくる傭兵」、「リナークB2に行った後に出てくる傭兵」、「リナークB3に行った後に出てくる傭兵」……というようにある程度同じ傭兵が決まりを持って出てくるのです。
私はこういう特定の階層に行った後に出てくる傭兵達を、「階層直結型」と呼んでいます。
この階層直結型はどこのステージにもいます。
試しに良く見かける傭兵を雇用してみると良いでしょう。
いつ雇用しても特技、性格共に同じのはずです。
つまり同じ階層に行った後に出てくる同一名の傭兵は、ほぼ確実に同一人物であるというコトです。
そう考えた時、同じ階層に繰り返し行っていると同じ傭兵ばかり出てくるコトになり、出会える傭兵の数が減ってしまいます。
ですので良い特技の組み合わせの傭兵を見つけたい場合、できるだけ色んなステージに行って色んな傭兵を雇用するのが良いでしょう。
ただしこのゲームで人格を識別する方法は完全に名前です。
後の項でも説明しますが、バックアップを活用して名前さえ変えれば同じ傭兵を何人でも雇えてしまいます。
傭兵直結型と同じ名前の傭兵が既に部隊にいる場合、階層直結型は名前を変えて出てきます。
例えばリナークB1の階層直結型に、「ソフィア」という「エクスターナル+リヴァイン」で「好戦的」のヴァルキリーがいたとしましょう。
既に部隊内に「ソフィア」という名前の傭兵(クラスは問いません)がいた場合、リナークB1に行った後には「ソフィア」が別の名前になって出てきます。
仮に「ムーン」としましょうか。
リナークB1以外で「ソフィア」という傭兵を雇って、その上でリナークB1に行った場合。
本来ならここで階層直結型の「ソフィア」が登場するはずなんですが、既に「ソフィア」という名前が存在しているために「階層直結型のソフィア」は「ムーン」と名前を変えて登場するのです。
ですが名前は違えどやっぱり特技は「エクスターナル+リヴァイン」、性格も「好戦的」です。
ゲームの中では別人ですが、プレイヤーにとっては同一人物ですね。
ちなみにこういう同一人物を何回も雇用していると、稀に性格が変わってくるコトもあるようです。
ですが全ての傭兵が階層と関わりを持って出てくるワケではないようです。
繰り返し同じ階層に行っていても、ある時見たコトもない名前が突然出てきます。
そしてその後にはさっぱり出てこなくなります。
こういう階層との関係を持たずに出てくる傭兵を、「不特定型」と呼んでいます。
ただこの不特定型は本当に関係がないのか確かめる術がありませんから、ひょっとしたら階層直結型の中でもごく稀にしか登場しないパターンなのかもしれません。
要は毎回毎回完全に同じ傭兵しか出てこないワケではなく、ある程度例外もある、というコトです。
この階層直結型の特徴を活用し、「外れ」だった傭兵の探索ステージと名前、特技Tをメモしておけば、再び出てきた時に同一人物と判断し、無駄な雇用を避けるコトができます。
先にチラっと述べた「特技Uの見分け方」はこれです。
以前確認したコトで、特技Uを推測するコトができます。
ですがこの方法を実践すると、メモが膨大な量になってしまいます。
私も以前メモしていましたが、果てしない量のリストを出てきた傭兵と照らし合わせる作業が物凄く面倒になってしまい、結局はメモを取るのを止めてしまいました。
しかも階層直結型も永久にその状態が続くワケではなく、傭兵の出現状況はある程度時がたつと徐々に変わっていきます。
以前は何度も見かけたのに、ある時を堺に突然出てこなくなってしまうのです。
ガラっと一変するのではなくそのまま残る傭兵も多少いますが、こうなってしまうとコツコツためてきたメモはほとんど無駄になってしまいます。
私がメモするのを止めたのはそういう理由もあります。
見たコトのない名前が良く出てくるようになったため、「転機」が訪れたのだと判断しました。
この「転機」のためなのかどうかはわかりませんが、ゲームのバージョンが同じでもプレイヤーさんによって傭兵の出現状況は違います。
Aというプレーヤーのデータで出てきたからといって、Bというプレーヤーのデータでも同じ傭兵が出てくるとは限りません。
面白い話です、日本全国同じゲームなのにそこに登場する傭兵達は千差万別なワケですから。
ただし「出てくるとは限らない」だけで、「出てこない」というワケではありません。
Aが見つけた傭兵をBも見つけるコトができるかもしれません。
事実、傭兵直結型の中には色々なプレーヤーさんが雇用している傭兵がいます。
一番有名なのは「ドラグフォース+オーガロード:沈着冷静」のウォーリアですね、彼はダイソー版のリナークB10に行った後良く出てきます。
私の方でも出てきました、私の場合は名前は「ライディ」だった覚えがあります。
こうやって色んなプレーヤーさんに自部隊の傭兵の出現階層を聞いて、自分でもそこへ行き探してみるのも良いかもしれません。
ただ、ほとんどの方が「いちいち傭兵達の出現階層まで覚えていない」という問題もありますけどね。(^^;
ちなみに、この法則は主にVCTで見られる傾向ですが、VCUに関しては若干傾向が弱い面も見られます。
出現システム自体は変わっていないはずですので、そういう意味ではこの法則が通用してもおかしくないんですが、VCUでは連続戦闘であるために同じ場所で何度も引き返してくるコトはほとんどなく、正確な調査ができていません。
ただ他のプレーヤーさんの話を聞くと、まったく当てはまらないワケではないようです。
VCUでも通用すると考えて良さそうですね。
もちろん、VCTほど顕著に出ているワケではありませんので、的中率はやや低いと思います。
ダイソー版については「VCTの体験版」という扱いですので、システム自体はVCTと同じです。
つまり、この法則は通用するというワケですね。
以上の条件をまとめてみると、傭兵探しのコツは以下のようになります。
| 傭兵探しのコツ |
|---|
| できるだけ多くの階層に行く(あまり一箇所にとどまらない) |
| 疑わしい傭兵は雇用してみる |
| 他のプレーヤーさんから情報を聞いてみる |
| くじけない(笑) |
あまり有効ではないかもしれませんが、実際これだけしか方法はありません。
傭兵の出現状況を自由に操るコトは不可能です、だからこそ「レア」と呼ばれ重宝されるのです。
自分の意のままに傭兵を集めるコトができれば確かに楽でしょうが、おそらくそれではVASTER
CLAWSがここまで人気作品になるコトはなかったでしょう。
傭兵探しは、「攻略」とは別の楽しみがあります。
「当たり」の傭兵を見つけた時、文字通り泣いて喜ぶ程の感動があるでしょう。
大きい「発見」をするためにはそれ相応の「苦労」が必要です、めげずに頑張りましょう。
実際にどれぐらい「当たり」の傭兵が少ないのかというと、ここにひとつ例があります。
ちょっと見てみましょう。



上記3枚は、目ぼしい傭兵を雇用できる限界まで35人めいっぱい、片っ端から雇用した時のものです。
では彼らの特技はどうだったのでしょう。



ほぼ3分の1が「特技U無し」。
珍しい組み合わせといったら、「サイリア:クリティカル+アルカナ」、「ラコース:デビルリング+エンジェルハート」、「テンパロス:クリティカル+エクスターナル」、「クジャス:クリティカル+デビルリング」の4人だけです。
的中率35分の4、大体9人に1人の計算です。
ですが、これはまだマシな方です。
何と言っても「クリティカル+エクスターナル」という「大当たり」がいますから。
35人片っ端から雇っていって、マシなのがひとりもいなかった、というコトだってあります。
更に特技Uこそ「--」でしたが、最高位のドラグフォースを持つ傭兵もいます。
ドラグフォース、ソードマスター、スターダストの最高位スキルは、お目にかかれるだけでもマシです。
エクスターナル、ヴァスター、シューティングもいますし、ここまでバラエティ豊かなのも珍しいと言えるでしょう。
それほどまでに確率は低いです。
なぜかハードブレストの傭兵まで雇用していますが、これは個人的な趣味によるものです。(笑)
泣きそうになってしまいますが頑張りましょう。
私もいつも泣いています。(笑)
ちなみに、上記の4人をトレードして欲しいという方がいらっしゃいましたらご連絡ください。
雇用直後の初期状態ですがお送りいたします。