ステータス

 このゲームの登場人物達はいつも健康体でいるワケではなく、様々な条件が揃うコトで体調(?)が変化していきます。
 個人的には「状態異常」と呼んでいますが、実際にはどんな変化があるのでしょう。

 基本的には毒、盲目等といった具合に、見れば一発でわかるものばかりです。
 まずはマニュアルにある各状態を見てみましょう。

★”RETURNED”以外は、数秒で”Good”に戻ります
状態 説明
Good 異常なし
Poison 毒で徐々に体力が減っていきます(但し、体力は1%以下にはなりません)
Freeze 痺れて動けなくなります
Blind 何も見えなくなります(攻撃もできません)
ForceUP フォースが上昇中です
RETURNED 体力が0%になった為、洞窟外へ強制転送された状態です

 合計で6つしかありませんし、それぞれ個別に見ていきたいと思います。


Good

 特筆するコトは何もありません。
 完全な「健康状態」です、普段はこの状態ですね。


Poison

 読んで字のごとく、毒を受けた状態です。
 マニュアルにある通り、徐々に体力が削られていきます。
 ですが「0(ゼロ)」になるコトはありません

 これはPoisonに限った話ではありません。
 このゲームでは、「攻撃による直接ダメージ」でしかトドメをさすコトはできません
 ヴァスターやHell claws等による間接攻撃、トラップで受けるダメージでは体力が「0%」になるコトはないのです。

 「Poisonを与えて放っておけば敵を倒せる」というコトはありませんし、「体力1%の時にトラップを踏んだらアウト」というコトもありません。
 つまり体力が1%の時は、遠距離特殊攻撃(ソリッドフレイム、ライトニングボム)以外のダメージは無効化されるのです。

 Hell clawsやHurricaneを振り回してどんなに敵の体力を削っても、直接手を下さないコトにはトドメをさせません
 また、敵を一掃した後スピリアルナイトの体力が残り1%になってしまった時、トラップを恐れて宝箱の回収を諦める必要もありません
 どれだけトラップを踏んでもダメージ面のみは無効化されますので(状態異常にはなります)、何も心配する必要はありません。
 そういう意味では敵を全滅させてさえしまえば、こちらがやられる要因は100%なくなるワケですね。



 ちょっと話がずれてしまいました。
 Poisonになった者は紫色に染まり、徐々に体力が減っていきます。(←こんな具合です。)
 そして体力を示す簡易ステータスの欄にも  というように「Poison」の文字が点滅します。
 当然、赤いゲージが段々と増えていくワケですね。

 ですが、Poisonになったコトで傭兵の動きが根本的に変わるコトはありません
 いつも通り普通に戦ってくれます。
 ただ削られる体力の量が結構バカになりませんので、ちょっと注意しておいた方が良いでしょう。

 このゲームでは、ロールプレイングゲームのように道具等で状態異常を強引に治す方法はありません
 初めてプレイした時に、何とか治そうとしてかなりテンパったコトと思います。
 それとも私だけでしょうか?(笑)

 クリスハーブ、時の紋章等で復帰を早めるコトはできますが、それでもPoisonを受けた時点で一定量のダメージを食らうコトは確定してしまうワケです。
 地味ながら、結構厄介な状態です。


 尚、このPoisonで受けるダメージは毎回一定量のダメージです。

 Poison攻撃で受けるダメージは、「25+敵攻撃のダメージ」。
 Poisonトラップで受けるダメージは、一律「35」です。


Freeze

 状態異常の中では最悪の症状です。
  ←のように硬直してしまって、ピクリとも動きません
 Freezeが解けるまでは攻撃を受け放題になってしまいますし、当然反撃もできません。
 この隙にDeathなんか食らってしまったら、一発でお陀仏です

 ステータス欄にも  と表示され、解けるまでこの表示は消えません。
 まさに最低最悪の状態異常です。


 今回紹介した画像では「TRAP」の表記が出ていますが、これはトラップを踏んだ時に出る表記です
 トラップではなく「Lightning攻撃」を受けてこの状態になった場合は、当然「TRAP」の文字は出ません。

 逆にFreezeでなくても、トラップを踏めばそれがどんな種類であろうとこの表記が出ますので、突然ワケのわからない状態異常にかかったり、何もないところでダメージを受けた場合は、おそらくこの表示が出ているでしょう。

 「地の紋章」等でトラップを無効化した場合は、踏むと「TRAP GUARD」の表記が出ます。
 文字通りガードされていますので、安心してください。


 ちなみに、「Freeze」というからには「凍結」なんだろうと思いがちですが、「サンダーソード」や「Lightning」の単語からもわかるように「麻痺」の状態も兼ねているようです。
 このゲームでは「凍結」も「麻痺」も、同じこの「Freeze」という概念になっているようですね。


Blind

 その名の通り、「盲目」になります。
 視界が遮られ、何も見えなくなります。
 攻撃するコトもできません

 この状態になったノンプレーヤーキャラクター(傭兵、魔物)は、錯乱したように無茶苦茶に動き回ります
  ←のように頭部の辺りが闇(?)で覆われ、あさっての方向にウロウロしだします。
 このまま敵陣に突っ込んでいけば、攻撃するコトができないため袋叩きに遭いますし、部隊の進行方向とは全く関係ない方向に行ってしまうコトもあります。
 ステータス欄にはやはりと表示され、これが消えるまでずっと錯乱しています。


 プレーヤー(スピリアルナイト)がこの状態になると、 ←のようにまさに視界が真っ暗になります。
 「Black fog」の文字の横に表示された数字は段々と減っていき、0(ゼロ)になると視界が復活します。(実際に「0」の文字は表示されませんが)
 もちろん、復活するまで攻撃はできません。

 ですが動くコトはできますので、ある程度マップや敵の位置を覚えていれば、推測の基(もと)に行動するコトはできます
 あくまで「盲目」になっているだけで「混乱」してはいないため、「右方向を押すと左に動く」、「上を押すと下に動く」というコトはありません。
 ちゃんと自分の思うとおりに動いてくれます。

 ヘタに動ける分、おそらくFreezeよりもストレスがたまる症状です
 実際に、「Black fogが一番嫌い!」というプレーヤーさんは結構います。


 味方がなってしまうと厄介な症状ですが、ひるがえせば敵をこの状態にできればかなり有効であるというコトができます
 動きを封じるコトこそできませんが、「攻撃を封じるコトができる」という点ではFreezeと同等と言って良いでしょう。

 敵をこのBlind状態にする付加魔法「Darkness」は、何故か軽視しているプレーヤーさんが多いですが(Lightningが便利すぎるせいだと思いますが)、実は強力な魔法効果です
 入手したら是非使ってみましょう。


ForceUP

 状態「異常」ではありませんが、これも状態(STATE)のひとつです。
 ロード系の特技(ドラグフォース、エンジェルハート、オーガロード)の発動条件を満たした時に、この状態になります。

 この「フォースアップ」中は、規定の上昇率分フォースがアップしています。
 ドラグフォースなら30%、オーガロードなら50%、エンジェルハートなら60%です。


 仮に武器、特技修正分全てを含めたパラメーターが、撃力50防御力20速さ3の計フォース100のキャラクターがドラグフォースでフォースアップすれば、攻撃力65防御力26速さ39でフォースは130になります。

 平常時はフォース100ですが、 ←のようになり、 ←の表示が消えるまではフォース130なのです。
 しかもフォースアップ中は状態異常も受け付けません
 PoisonもDarknessも、そしてLightningさえも、フォースアップ中は無意味なのです。
 この「状態異常無効化」は意外な盲点です、気付かなかった方も多いのではないでしょうか。


 ですがフォースアップ系の特技の中でも特殊である「エクスターナル」、この特技によるフォースアップは上記画像のようなアニメーションはありません。
 常に発動していますから、要は「キラークロウズ」、「シャドウ」等の基礎能力アップと同じです。

 このためエクスターナルが発動していても、これに限っては状態異常になりますので注意してください。 


RETURNED

 「異常」云々以前に、戦闘不能状態です。
 体力が0%になると、問答無用で戦場から強制送還されます。
 この状態になった傭兵は画面から消え、ステータスも というように名前が赤字になります。

 ですが冒頭でも述べましたように、このゲームでは味方が絶命するコトはありません
 あくまで「強制送還」ですので、グローリーブに戻ればちゃんと生きています。


 ただ強制送還された傭兵は、 というように戦闘不能を示す
」マークが付きます。
 このマークが付いている間は「治療中」というコトで、戦闘には参加できません
 1ターン経過するとこのマークも取れ、戦線に復帰できるようになります。


 以上6つが「STATE」と呼ばれる状態を示すものです。
 状態異常は戦闘においてかなり重要な要素です、文字通り死活問題にもなってきますので早めに覚えておきたい要素ですね。

 ちなみに状態異常は、複数の症状が重複するコトはありません
 Freeze中にPoisonを受けるコトはありませんし、Blind中にFrezzeするコトもありません。
 ForceUP中に状態異常を受け付けないのは、こういう理由だったのです。

 ひとつの状態異常が解けるまでは、他の状態異常を受けても無効化されてしまいます
 ですのでPoison状態の敵をサンダーソードでひたすら斬り続けても、あまり意味がありません。(ダメージは食らうので「無意味」ではないですが)

 ひるがえせば、状態異常中にForceUPの条件が揃っても発動しない場合があるのです
 ちょっと気を付けておいてください。


 パラメータについてはこんなトコです。

 色々と新事実も発覚しましたが、計算式等やや怪しい部分もあります。
 おかしい部分があったらご指摘ください。
 ゆっくりと、修正していきます。(笑)


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