ここでは「性格」についてお話ししましょう。
プレーヤーであるためスピリアルナイトにこそ存在しませんが、傭兵達には4つの性格があります。
「好戦的」、「沈着冷静」、「自己中心的」、「臆病」の4種類です。
雇用時は「???」となっていますが、遺跡なり闘技場なりに連れて行くとどの性格なのか判明します。
逆に言うと、1度戦闘に参加させない限り、性格は判明しません。
雇用前にどの性格なのかを判断するコトはできないのです。
唯一方法が無いことはないんですが、この方法は「判断する」というより「覚えている」と言った方が正しいです。
これについては後に詳細をお伝えします。
この性格と特技2つは、雇用する以前から既に決定されていますので、「装備した武器で性格が決まる」、「陣形の位置次第で決まる」というコトは断じてありません。
これはセキヤさん(M.Sekiya氏)直々に公開なされたコトですので、間違いはありません。
では各性格にはどんな特徴があるのでしょうか。
マニュアルにも書いてありますが、基本的には読んで字のごとくです。
「好戦的」はひたすら突っ込んでいきますし、「沈着冷静」はピンチになると引き返してきます。
「臆病」は逃げ回りますし、「自己中心的」はまったくの気まぐれです。(笑)
念のため、マニュアルの説明書きを載せておきましょう。
| 性格 | 戦闘中の行動パターン |
|---|---|
| 視界に入った敵に向かって突撃します | |
| 周囲に敵が多い時は逃げ、少ない時は攻撃します 体力が少なくなると敵から離れようとします |
|
| 部隊命令を無視して独自の行動をとります | |
| 常に敵から離れようとしている為、シューター向きです |
上記の行動は、戦闘画面右下にある「COMMAND」(部隊命令、指令)が「NORMAL」の時に取る行動です。
この「COMMAND」は、現在の指令をクリックする、マウスホイールを動かす、スペースキーを押す、のいずれかで、「ATTACK」、「ESCAPE」に切り替えるコトができます。
基本は「NORMAL」(平常時)ですね。
何も問題ありません、非常に素直で良く戦ってくれます。
欠点は「ATTACK」にした時に深追いしすぎるコトです。
こちらもさほど問題はありません、「冷静」というだけあって退きどころをわきまえています。
ただマニュアルにある通り、敵の密集している所からは逃げようとするため、「そんなの気にしなくていいから戦えっ」という時には、ちょっと不満に思うコトもあるかもしれません。
ですが「引き際が鮮やか」という点で、最も賢い性格です。
ATTACK時には、やはり深追いしてしまうのがタマに傷です。
逆に最も部隊長の頭を悩ませてくれる性格です。
完全に「気まぐれ」で動いていますので、言う事を聞いてくれる時もありますし、全く聞いてくれない時もあります。
4種の中で唯一、「命令を無視」する性格です。
とは言っても、全く言うコトを聞いてくれないワケではなく、ある程度は従ってくれます。
が、ツボにハマる(?)とさあ大変、逃げたり突っ込んだりの繰り返しです。
脈絡がさっぱりありません。
逃げなくても良い時に逃げ、全然戦ってくれないと思いきや、「そこは危ないぞっ」という所に思いっきり突進していくコトもあります。
「命令無視」が基本なので、「思い切って逆の指令を出す」という手もありますが、これをやってしまうと当然他の性格の傭兵達は「逆の指令」通りに動いてしまいます。
しかもそれで自己中心的な傭兵が思い通りに動いてくれるかというと、世の中そんなに甘くはありません。(笑)
ですのでこの性格の傭兵を連れて行く時は、常にNORMALにしておくのが無難でしょう。
ヘタにATTACKやESCAPEにすれば、最悪「無駄な戦力」になってしまいます。
「自己中心的」がどういう行動をとるのか、実際に見てみましょう。

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「自己中」で有名な(?)「エレナ」です。
まずは「COMMAND」に注目してください、現在の指令は「ATTACK(突貫)」ですね?
エレナを見てみると、勇敢に(?)ヌンクムに向かっていっています。
おお〜、感心感心。
と、思っていると……

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敵前逃亡し出しました、指令が「ATTACK」であるにも関わらずです。
普通はこんなコトはありません。
好戦的はもちろん、臆病だって「ATTACK」ならばちゃんと突貫していきます。
これが「命令無視」です。
この後も、彼女はヌンクムに「向かっていって敵前逃亡」を繰り返します。

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しばらくして、何とか片方のヌンクムは倒しましたが、もう片方を相手にまたも敵前逃亡しています。
もちろん、指令は相変わらず「ATTACK」のままです。
「組織」にとって「自分勝手」というのは天敵です。
誰とも相容れず(あいいれず)孤高に生きる者は、いずれ組織破綻の鍵になります。
非常に厄介であり危険な性格ですので、極力雇用しない方が良いでしょう。
では何故そんな性格がウチの部隊にいるのかというと、私が彼女のコトが大好きだからです。(笑)
次に、この性格がどれほど敵撃破数に影響するのかを見てみましょう。
フォースも同じぐらいですし、下記の幼馴染コンビ(?)で試してみます。
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能力(特技)にちょっと差がある気もしますが、どっちみち敵には天然Deathが成立しますので大丈夫でしょう。
2人とも、一撃でヘルグリフォンを葬るコトができます。

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これが実際の戦闘結果です。
セーちゃん(セシル)の方が命中率が高い点を考えても、ちょっと差が開きすぎですね。
これが「沈着冷静」と「自己中心的」の差です。
「自己中心的」は先に見たように敵前逃亡したりしてうろうろウロウロしますので、その分敵撃破数も減るワケです。
エレナ、ひょっとして敵の目の前でお菓子とか食べてるんじゃ……。(笑)
と、このように正直ロクなコトがないのが「自己中心的」です。
傍から見てる分には面白いかもしれませんが、接戦の時に敵前逃亡なんかされたらたまったもんじゃありません。
本人にとっても敵撃破数が劣るため、当然周りより成長が遅くなってしまいます。
「部隊」として見ても「個人」として見ても、どっちにしても損な性格です。
極力、雇わないようにしましょう。
好きで雇うんなら、別に良いんですけどね。(笑)
NORMAL時こそ逃げ回っていますが、ATTACKにすれば実はしっかり戦ってくれます。
マニュアルにも書いてある通りシューターには向いていますので、まんざら捨てたものではありません。
それどころかうまく指令を使いこなせば、「沈着冷静」以上に鮮やかな戦いをしてくれる可能性もあります。
いっそ全員臆病で統一してしまえば、普段はATTACKにしておき、危なくなったらNORMALに戻す、という手を使えば結構な戦果を挙げてくれるでしょう。
この場合、「ESCAPE」は必要ないですね。
逆のパターンで、「好戦的」や「沈着冷静」を揃えても同じようなコトができますが、「深追いしない」という点で「臆病」の方が良いのかもしれません。
以上4種の性格について特徴と対処方法をザザっと述べましたが、傭兵達の行動は、敵の位置・数、傭兵自身の体力、フィールドの形状、陣形等によって左右されるため、必ずしも上記のように動くワケではありません。
これらはあくまで「基本概念」であるコトを忘れないで下さい。